今回は横浜地方裁判所の敷地で発生した無断駐車問題に関する法律の記事になります。
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横浜地方裁判所の敷地で発生した無断駐車問題を要約すると
横浜地方裁判所の敷地内に、3日近く無断駐車の状態になっている車がある。ナンバープレートは粘着テープで覆われおり、フロントガラスなどには複数の張り紙がある。
この記事を読んで学べる法律知識
この記事を読むことで無断駐車の撤去についての法的な扱いを学ぶ事ができます。
横浜地方裁判所の敷地で発生した無断駐車問題のまとめ
このようになった経緯は、自分の土地に車を勝手に止められた地主さんが警察に相談をしたものの「対応するのは地裁」として対応してもらえず撤去されなかったことが原因のようです。
そして「他人の財産である車を土地の所有者は移動出来ない」という判決を出した横浜地裁に対して、判決を不服とした地主さんが自分にやられたことを再現していますね。
横浜地裁は自らの判決に首を絞められている状態です。
横浜地方裁判所の敷地で発生した無断駐車問題に関するみんなの反応
『私有地に無断駐車の車両の地権者による勝手な移動はNG』という理不尽な判決に納得できない地主が、『じゃあ正解を見せてもらおう』ということで横浜地裁前に無断駐車…それも業務妨害とまでは言えないような絶妙な場所への無断駐車であり、まるで『令和版の一休さん』を見ているような気持ちです。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) February 3, 2022
横浜地裁「私有地に無断駐車の車両の地権者による勝手な移動はNG」→ 地権者 横浜地裁の玄関前に車を置きっぱなしに「裁判所はどう解決するのか見せて貰おうか」（動画あり） https://t.co/W6M3l5oCKt
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) February 3, 2022
横浜地裁が「私有地に無断駐車の車両を地権者が勝手に移動させてはダメ」の判決→怒った地主が地裁玄関前に無断駐車→地裁が庁舎管理権を口実に駐車スペースにレッカー移動
— FireDancer 六四天安門 (@FireDancer_) February 4, 2022
とんち比べになってて草生える
横浜地裁出口の放置車両、駐車スペースにレッカー移動 | 神奈川新聞 https://t.co/4bUMQB7Sis
これをきっかけに放置自動車を容易に撤去できる法律作ってください。大変なんだから。
地主さん、自分の私有地に勝手に車を止められる
↓
警察に通報するも 「対応は地裁」とぶん投げ
↓
地裁に行くも 「自分の土地でも勝手に動かしちゃダメだから」と舐めた判決
↓
地主、『地裁の玄関』に車を放置
「撤去しちゃダメなんでしょ？どうするのか見せてもらうね」
という流れらしい。裁判所も面白いね。民地の中にある車を警察に通報してもどうにもならん事くらい分かるだろ。民事と刑事の違いもわからない裁判所。
裁判所だから話題になってるだけで日本全国の私有地に勝手に車を停められて困ってる人はたくさんいる。私有地にある他人の車は勝手に動かすと訴えられて負けるし、私有地なので警察も民事不介入 裁判所が自分で出した判決で一周回って苦しんでるだけ。
