この記事は高速道路が2115年まで有料についてのアンケートになります。
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高速道路が2115年まで有料について質問
【50年延長】高速道路、有料2115年まで 半永久化へ改正法成立https://t.co/h5RGcRHVfN
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 31, 2023
2065年までとしていた高速道路の料金徴収期限を50年延長し、2115年までとする改正道路整備特別措置法などが31日、参院本会議で可決、成立した。
2065年までとされていた高速道路の料金徴収期限が50年延長され、改正道路整備特別措置法などが31日、参議院本会議で可決・成立しました。
この改正により、老朽化した橋やトンネルの改修費用や暫定的に2車線で運用している区間の4車線化費用を確保することが目的とされています。
料金徴収は半永久的に続くこととなり、利用者に対して丁寧な説明が求められるでしょう。
国土交通省によると、現在は健全でも2115年までに老朽化し、工事が必要となる箇所を含めた改修費用は総額8兆3千億円と見積もられています。
高速道路会社は一定期間ごとに改修計画を見直し、対策を進めることになります。
料金徴収期間は一度に2115年となるのではなく、見直しに応じて順次延長されます。
料金徴収期限は、道路公団民営化時点の2005年に50年だったものです。
2012年の笹子トンネル天井板崩落事故を受けて点検が強化され、2014年に法改正により65年まで延長されていました。
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