日本原電が原発停止でも大手電力の「基本料金」に支えられて6年連続黒字は納得できる？についてみんなで討論

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日本原電が原発停止でも大手電力の「基本料金」に支えられて6年連続黒字なことについて質問

日本原電、発電せず6年連続黒字　大手電力の「基本料金」に支えられ https://t.co/fMWhLnKCmr

原発専業の日本原子力発電（原電）が18日発表した2023年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益が前年比25・1%減の18億円だった。原発が1基も動かないなか、6年連続の黒字となった。

— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) May 18, 2023

原発専業の日本原子力発電（原電）は、2023年3月期の決算を発表しました。

純利益は前年比25.1%減の18億円であり、原発の稼働がない中で6年連続の黒字となりました。

大手電力会社も燃料費の高騰により赤字であったが、支払われる「基本料金」が経営を支えています。

敦賀2号機（福井県）は再稼働に向けて審査が行われていますが、原電の提出した資料に多くの誤りが見つかり、原子力規制委員会は先月、審査を中断しました。

行政からの指導により、必要な書類を8月末までに再提出するよう要求されました。

山中伸介委員長は「審査を停止したままの状態を長引かせない」と述べました。また、西村康稔経済産業相も「ラストチャンス」とし、原電に対して「最後通告」となっています。

2023年3月期の売上高は前年比0.9%減の921億円であり、営業利益も同58.9%減の24億円でした。

原電が所有する敦賀2号機と東海第二（茨城県）の2基は、停止してから11年以上発電していません。

あなたは日本原電が原発停止でも大手電力の「基本料金」に支えられて6年連続黒字なことについてどう思いますか？コメントで教えてください。

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この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。