コンビニ年齢確認で「バカなルール」と大騒ぎした日本在住歴40年のネパール人客の主張は一理ある?ただのカスハラ?についてみんなで討論

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コンビニ年齢確認で「バカなルール」と大騒ぎした日本在住歴40年のネパール人客の主張について質問

コンビニチェーン「セブン-イレブン」の店舗で、外国出身と思われる男性客がタバコや酒の販売時に求められる年齢確認に対し、「バカなルールだ」と店員を罵倒する様子を撮影した動画が、ツイッター上で物議を醸しています。

男性は店員に対して「20歳以上…」と呟き、タバコの箱を持った右手でレジのドアを叩き、箱を落としてしまいました。

そして「じゃないよ! 64!」と叫び、左足でドアを蹴りました。

男性は初めてセブン-イレブンのルールを知ったと話し、「バカなルールだ」と述べました。

さらに男性は、スタッフが頭を使わないことに怒り、「六本木行って、渋谷行って、やるみんな? 最悪。頭使わない人は最悪じゃん!」と述べました。

男性はアクリル板を叩き、店員が何か言おうとすると「なんで」「バカなルール」「ロボットか、お前は!」と怒りました。

男性は40年間日本にいると主張し、カウンターの上を叩きながら世界中にこんなバカな人間はいない」と言い放ち、愚痴を続けた後、出口から出て行きました。

年齢確認を巡っては、明らかに20歳以上である場合もタッチパネル対応が求められることから、レジでのトラブルが多発しています。

この動画はツイッターやまとめサイトで拡散され、さまざまな意見が寄せられています。

セブン&アイ・ホールディングスの広報センターは現在、動画の内容を確認しており、店舗については調査中です。

セブン-イレブンでは、外国のお客様を含め、ハラスメント行為から従業員を守るための対応ガイドラインを策定し、周知徹底に努めるとしています。

あなたはコンビニ年齢確認で「バカなルール」と大騒ぎした日本在住歴40年のネパール人客の主張についてどう思いますか?コメントで教えてください。

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この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

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