性的少数者団体「LGBT法は不要、一部の活動家だけではなく、当事者のリアルな声も報道してほしい」は支持する？しない？についてみんなで討論

この記事は性的少数者団体「LGBT法は不要、一部の活動家だけではなく、当事者のリアルな声も報道してほしい」についてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

性的少数者団体「LGBT法は不要」についての質問

【立場強調】性的少数者団体が会見「LGBT法は不要」https://t.co/qTEHluYuB0

LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について、白百合の会の森奈津子代表は、会見で「LGBT活動家は当事者の代表ではない。一部の活動家だけではなく、当事者のリアルな声も報道してほしい」と訴えた。 pic.twitter.com/2S8SF4OOl8

— ライブドアニュース (@livedoornews) May 1, 2023

2023年5月1日に性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」や、女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」などの団体が日本記者クラブで記者会見をしました。

自らの性を自身で決めるという「性自認」を法令化する現状のLGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について反対の立場を強調しました。

法案には「性自認を理由とする差別は許されない」との文言が含まれており、トランスジェンダー女性（生まれつきの性別と身体は男性、性自認は女性）による女性用トイレや銭湯や温泉の女湯、更衣室の利用などにつながる恐れがあります。

「白百合の会」の千石杏香氏は、法案について「女性だと言い張る男性を女性として認め、女子トイレが使えるように解釈される可能性が高い。このような法律は不要」と強調しました。

「白百合の会」の森奈津子代表は「LGBT活動家は当事者の代表ではない。一部の活動家だけではなく、当事者のリアルな声も報道してほしい」と訴えました。

あなたは性的少数者団体の「LGBT法は不要」は支持しますか？コメントで教えてください。

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この記事を書いた人（著者情報）

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。