公務員がミスをしたら連帯責任で全職員減給は賛成?反対?についてみんなで討論

1コメント

この記事は公務員がミスをしたら連帯責任で全職員減給となったことについてのアンケートになります。

是非、コメントであなたの意見を聞かせてください。

公務員がミスをしたら連帯責任で全職員減給となったことについての質問

下水道工事のミスによって生じた4億円を、市の全職員の給与減で穴埋めする――という前代未聞の条例案が可決されました。

茨城県常陸太田市で住宅団地の下水道工事発注の際、汚水の量を誤って算出した結果、マンホールから汚水があふれ出る事例が発生しました。

太田市が造成する他の土地でも同じミスが判明しました。

これらを改修する費用は約4億円とされます。

常陸太田市は「回収費用全額を税金でまかなうことは、市民の理解が得られない」として、全職員約560人の給与を減額し、一部を負担することにしました。

公務員が業務中のミスで発生した費用を全職員で負担するのは異例です。

対象職員は563人で職員は給与とボーナスの1~2%、特別職は5%の減給。

減給期間は1年3カ月で減額分は約6000万円になります。

あなたは公務員がミスをしたら連帯責任で全職員減給となったことについてどう思いますか?コメントで教えてください。

みんなのアンケート

公務員がミスをしたら連帯責任で全職員減給は賛成?

投票結果を見る

Loading ... Loading ...

1件のコメント 公務員がミスをしたら連帯責任で全職員減給は賛成?反対?についてみんなで討論

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PR

この記事を書いた人(著者情報)

片山定春

法律ビッグバン編集長。昭和生まれの30代でWebディレクター。法律に関するニュースと知識を吸収しつつ、法律ビッグバンを有名なWebメディアサイトに成長させつ為に日々勉強中。

著者画像